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自己紹介

  • <戦略経営コンサルタント>
    ■氏名:稲垣 祐輔 いながきゆうすけ 1964年愛媛県八幡浜市生まれ ■博士(学術) <略歴> 東大阪市の山本光学「SWANS」で、新製品の企画開発~上市等の新規事業開発、中小サービスの市場開拓等々。関西、中国、四国で中小事業者の経営の実効力を高めるマネジメント支援、新製品の企画から販売までの事業開発支援、顧客開拓等の支援に取り組む。

所属等

  • <学会>
    ■日本生産管理学会 ■標準化研究学会
  • <学位・資格>
    ■博士(学術)■日本生産性本部 マネジメント強化プログラム認定アドバイザー■経営品質協議会認定セルフアセッサー ■日本商工会議所認定 一級販売士■日本販売士協会 登録講師■ITコーディネータ        
  • <団体・機関>
    ■一般社団法人 日本販売士協会 ■尼崎商工会議所 
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2020年5月 7日 (木)

※コロナ渦とその後に向けた小規模企業の経営

 予期せぬ経済活動の急ブレーキ、リーマンショックを上回る景気低迷と続く経済活動の抑制など、経営を取り巻く環境は相当厳しく感じます。目下のところ、組織内外へ働きかけて経営を活性化させる改善アプローチがとれずに資金不足が生じ、お金のことはお金でしか解決出来ない状態にあるように思います。事業を持たせるために必要資金を確保し、粘り強く生き残ることが求められます。しかし、負債比率、自己資本比率等財務の健全性を維持できていない場合、金融機関からの資金調達が出来ない可能性が考えられます。必要資金の調達前には、少なくとも今後一年の資金収支にかかる見通しを検討し、調達に加えていかに抑制するかも検討することが大切かと思います。外部から資金を得る融資が不可の場合は、既往の融資条件の変更を金融機関へ相談することも必要です。社内・社外の意見交換や相談を通じて、危機を乗り越え事業を継続させる迅速な対応をとることが望まれます。厚労省の雇用調整助成金の相談と申請も重要な対応策となると思います。価値を生み出す人財の雇用継続がなくては、景気の回復期にいち早く立ち上がることが出来ません。そして、厳しい今だからこそ、今後も価値を生み出すために何をすべきなのか考え実行することも忘れてはなりません。今、好景気に忘れがちな危機対応と将来を創る戦略(資金対策と将来を見据えた経営)の双方が求められています。人と人が顔を合わせて会話する等普通のことが出来る価値が、より高い価値に変わるのかもしれません。当たり前に思っていたことが、今後は、顧客からより高い価値提供を求められるのかもしれません。なんとか資金をもたせて粘って経営を維持し、雇用継続を通じて先への対応に取り組む変革も必要です。組織の内外へ生き抜いてゆく気概を示す経営者のリーダーシップが求められる、それが今なのだと思います。

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